ホーリーさんからのアドバイスに泣きながらゾクゾク
何気なくSNSを見ていたら
拡散されているこの記事が目に止まって・・・
読んでいたらグサッと心を揺さぶられたので
ぜひあなたにも読んでほしくここに上げた
この手紙は海外ではSNSでも拡散されている様子
日本でも少し騒がれていて
何人か日本語訳している人も居るぐらい
でも
この方の日本語訳がとっても
素敵だったので感動して
自分でも書き写したぐらい
ぜひあなたの目でも見て欲しい
http://www.shunya-hitomi.com/entry/2018/01/10/113310
俺はなんか正直こういうお涙ちょうだい的な
死ぬ間際の人の手紙とかは
あまり見るのが好きではなかった
でもホーリーさんの手紙には
死ぬことへの後悔とかが見えなくて
透き通る様な透明な美しさを感じた
で、この手紙
特に心がゾクゾクしたところが
大きく２ヶ所あった
1つ目が・・・
自分の服を買う代わりに、誰かのためにそのお金を使いましょう。
あなたが同じ服を着ていても、誰も気にしません。
2つ目が・・・
自分のためにお金を使う際は、モノではなく経験に使いましょう。
お金の呪縛に囚われているのか 汗
なんかお金よりの話ばっかりになっちゃったけど
何のために俺はお金を稼ぎたいのか？
その答えがここにある気がした
たぶん世の中のお金を稼ぎたいという人は
本当にたくさんいると思うけど
きっとそれぞれの理由は違うはず
俺は実際にある程度お金が入っても
ブランド物とかには走らなかった
ではなにをしたか？
自分自身を（心身ともに）鍛えることに使った
家族のために使いたくなった
誰かと飲みに行く機会が増えた
この３つが主な変化だろう
もちろん服とかも買ったけど
そこはあまり充足感がなく
「まぁこんなもんか」程度
それより嬉しかったことは
家族と旅行に行く
家族と食事に行く
家族になにか買ってあげる
そしてその喜ぶ顔が見れる
あと友人（愛人）と飲みに行く
彼（女）らの楽しげな顔が見れる
そんな日々がとても
生きている充実感が湧いた
当たり前のことだと思うかもしれないけど
日々暮らしていると絶対に忘れてしまいがちなこと
ひとは誰もが死ぬということ
時間を大事に使いましょうなどと
ありきたりなことは言えないけど
２７歳で亡くなったホーリーさんの
ことは思い出せるんじゃないかな
だから俺もいつか訪れるという死を
絶対に忘れないようにするために
彼女が書き残した文章を毎日書き写すことにした
もう決めた！絶対にやる！
・
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そして天国のホーリーさんに
メッセージを贈りたい
本当に素敵な手紙を残してくれてありがとう
俺みたいなバカでドジでビビりで
根性がない中年の親父が
一回り以上も下のあなたのお陰で
もっと人生を活きようという気になりました
あなたが残した文章を毎日心に
刻みながらこれから日々を活きることにします
そしてあなたのメッセージのとおりに
お金を家族と大切な人のために
使っていこうと思います
献血もします
だからあなたもそちらで幸せになってください
いつかあなたと会ったときに
あなたのお陰でこんな人生を過ごせましたと伝えます
もしかしたら俺の人生は平凡で
聞くには退屈かもしれないけど
きっとあなたは笑顔で聞いてくれるんじゃないかな
そんな気がします
その時はあなたの人生についても
聞かせてくださいね
心よりご冥福をお祈りします
ありがとうございます
んじゃまた！
PS
ああ、南の島でのんびり暮らそう
のshunya7011さん
素敵な日本語訳ありがとうございます！
