電影少女を見たら昔を思い出してゾクゾク
たまたまテレビつけたら
電影少女-VIDEO GIRL-
なるドラマをやっていて
最近恋愛モノにちょいハマりしている
俺はついつい見てしまった。
なにせこのドラマは
あの照れる女性とエロケツを描写させたら
日本一(だと思ってる)の桂正和さんが
原作だから
桂正和さんの漫画は小・中学時代に
ものすごくハマっていて
ウィングマンとかヴァンダーとか
プレゼント・フロムLEMONとか
全巻買っていた
で、桂正和さんの単行本で
一番最後に俺が買っていた漫画が
この電影少女(ビデオガール)だった
主人公の弄内 洋太(もてうち ようた)が
通称:モテナイヨータが本当にモテなくて、
当時の童貞でモテかった俺の心に
グサグサと突き刺さることが多く
読んでいて心臓が締め付けられるような
切なさや悲しさ嬉しさが伝わってきて
当時はキュンキュンしてた
そして女の子のお尻やおっぱいに半勃ち状態で
読んでいたのを懐かしく思う
・・・あの頃の純粋さを取り戻したい
まぁそれはそうと
その電影少女が実写化されるってんで
まぁちょっと見てみっかって2話までみたところ
「あっ原作の25年後が舞台なんだ
・・・ってかそうだよな今の子に
ビデオっつっても分からんし」
「主人公のビデオガールが
原作のままって設定かーー
この乃木坂46の西野七瀬ちゃんって子
かわいいんだけどやっぱり
原作とのイメージギャップがなぁ・・・
それなら全く別の
オリジナルのビデオガールの方が
よかった気がするな~」
「原作の洋太はNACSのシゲか
なんかこれは全然違うんだけど
あってる気もする
ってか原作の25年後ならあいは・・・
まぁ野暮なこと言わんでいいか」
ってな感想
~~ 結論 ~~~
まだ判断できない
でもこのままだと駄作感
桂正和の当時の漫画は
はじめハチャメチャから
最後の感動盛り上げがすごく上手い
ビデオガールは
純粋な男の子しか再生できず
決められた3ヶ月という期間内で
その男の子の恋愛を応援する話
最後はビデオガールとの別れが
決まっているという話の中で
どれだけクライマックスに
盛り上げられるか
スタンダードな内容ではあるが
別れが前提にある物語というのは
誰もが心を揺さぶられる
最後まで頑張って欲しい
一応俺も原作好きだから
頑張って最後まで見る
(たぶん原作なかったら見ないww)
最終回まで見たらまた
感想書いてみようかねー
んじゃまた!