くん兄のゾクゾクする日記

とにかく思いついたこと、普段言えないことを書く・・・毎日書く、そして自分の存在意義を見つけ出す

電影少女を見たら昔を思い出してゾクゾク

たまたまテレビつけたら
電影少女-VIDEO GIRL-

www.tv-tokyo.co.jp

なるドラマをやっていて
最近恋愛モノにちょいハマりしている
俺はついつい見てしまった。

なにせこのドラマは
あの照れる女性とエロケツを描写させたら
日本一(だと思ってる)の桂正和さんが
原作だから

桂正和 - Wikipedia

桂正和さんの漫画は小・中学時代に
ものすごくハマっていて
ウィングマンとかヴァンダーとか
プレゼント・フロムLEMONとか

全巻買っていた

で、桂正和さんの単行本で
一番最後に俺が買っていた漫画が
この電影少女(ビデオガール)だった

主人公の弄内 洋太(もてうち ようた)が
通称:モテナイヨータが本当にモテなくて、
当時の童貞でモテかった俺の心に
グサグサと突き刺さることが多く

読んでいて心臓が締め付けられるような
切なさや悲しさ嬉しさが伝わってきて
当時はキュンキュンしてた

そして女の子のお尻やおっぱいに半勃ち状態で
読んでいたのを懐かしく思う

・・・あの頃の純粋さを取り戻したい

まぁそれはそうと

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画像: 最新情報|電影少女:テレビ東京


その電影少女が実写化されるってんで
まぁちょっと見てみっかって2話までみたところ

「あっ原作の25年後が舞台なんだ
 ・・・ってかそうだよな今の子に
 ビデオっつっても分からんし」

 

「主人公のビデオガールが
 原作のままって設定かーー

 この乃木坂46西野七瀬ちゃんって子
 かわいいんだけどやっぱり
 原作とのイメージギャップがなぁ・・・

 それなら全く別の
 オリジナルのビデオガールの方が
 よかった気がするな~」

 

「原作の洋太はNACSのシゲか
 なんかこれは全然違うんだけど
 あってる気もする
 ってか原作の25年後ならあいは・・・

 まぁ野暮なこと言わんでいいか」


ってな感想

 

~~ 結論 ~~~
まだ判断できない
でもこのままだと駄作感

桂正和の当時の漫画は
はじめハチャメチャから
最後の感動盛り上げがすごく上手い

ビデオガールは
純粋な男の子しか再生できず
決められた3ヶ月という期間内で
その男の子の恋愛を応援する話

最後はビデオガールとの別れが
決まっているという話の中で
どれだけクライマックスに
盛り上げられるか

スタンダードな内容ではあるが
別れが前提にある物語というのは
誰もが心を揺さぶられる

最後まで頑張って欲しい

一応俺も原作好きだから
頑張って最後まで見る
(たぶん原作なかったら見ないww)

最終回まで見たらまた
感想書いてみようかねー

んじゃまた!