竹原ピストルさんの詩にゾクゾク

竹原ピストルさんの

「よーそこの若いの」って

詩を紅白で聞いて

マジでゾクゾクした

泣きそうになったら

ってか泣いた

すごい、陳腐な言い回ししか

できないけど心をわしづかみにされた

どこが？？

「俺を含め誰の言うことも聞くなよ」

って部分が一つ目のゾクゾクポイント

人の言うことを聞くことも大事だけど

こんなことをもし先輩に言われたら泣くよね

現実を思えばやっぱり先輩や上司の

言う事ってとっても重要で

ちゃんと聞かなきゃいけない

でもでもこれを言う立場の年齢の俺からすると

やっぱり俺の言うことなんか聞かずに

思うようにやれよ！って言いたくなる

多分この歌詞って

若いやつが聞くのと

俺ぐらいの年齢のやつが聞くので

全然聞こえ方が変わるはず

すげー反逆精神が生まれたり

若い奴らを応援したくなったり

なんだろうこんな色んな意味で

捉えられる歌詞をかくのがすげー

そして２つ目のゾクゾクポイント

こんな自分のままじゃいけないって

頭を抱えてるそんな自分のままでいけよ

人生ってすごく満足する瞬間って

本当に数少なくて大体がこのままじゃだめだって

思っていることばかりだと思う

後悔と失敗の連続で自分が何をしているのか

何のために生きているのか？

ずっとそんな風に悩んで生きていて

ずっとそこから抜け出したいと思っている

やっと抜け出したと思ったら

また同じような悩みが出てきて

いつになったら楽になれるんだろうって

なんでこんな人生なんだろうって

いつも考えては辛くなる

それでも頑張って生きて

それでも問題に立ち向かって行くと

いつの間にか次のステージについている

そんな人生を過ごせていることを

とてもうれしく思うし

周りの人にも本当に感謝したいと思う

いつでも負けそうになる

心の弱い俺を支えてくれる

会社の人たち、家族に本当に感謝したい

いまもしあなたが

「このままで良いのか？」って

悩んでいるような人生を歩んでいるなら

きっとその人生は素敵だと思う

今が最高って思っている人生よりも

まだまだ前にすすめるってことなんだから

陳腐かもしれないけど

本当に生きてるって悩むよねー

だから楽しいよね

あなたもそう思ってくれるんなら

すごく素敵だと思います

んじゃまた