江戸時代の人にテレビを説明できるか?その2ゾクゾク
前回読んでない人はこちらから
http://kun-ni.hatenablog.com/entry/edotv01
さて、前回は江戸の町娘にテレビを無事に
説明できたから今回は
いよいよ平賀源内にテレビを説明しよう
とは言っても、基本的なことは前回と一緒
抽象的
↓
たとえ話
↓
もうちょっと具体的
↓
たとえ話
↓
もっと具体的
↓
たとえ話
↓
・
・
抽象的な話から
たとえ話を混ぜつつ
具体的な話にしていく
ただし今回違うのは
相手があの平賀源内さん
たぶん、たぶんだけど
きっと彼はテレビというものを
抽象的に説明しただけでは
納得しない気がする・・
江戸でも有名な科学者だから
相手に合わせてどんどん抽象度を
具体的にしていこう
>抽象的1
テレビっていうのは遠くに居る人や景色などを
動く絵のように見ることができるものです
>たとえ話
たとえば江戸に居ながら大阪の
今現在の街の風景が見ることができます
>ちょっと具体化
世の中には電波という力があり
その電波がテレビに遠くの情景を伝えます
>たとえ話2
源内先生のエレキテルの電気も見えませんよね。
同じように電波も見えません。
まるで神通力かのごとく
見えないけど確実に存在しており
空中を舞って遠くの土地からテレビまで届くのです
>もっと具体化
実は電波というのは・・・
>もっともっと具体化
実はカメラというものがあって・・・
ちょっとたとえ話考えるのが面倒になったので
こんな感じで要所要所に相手が
想像できる言葉を織り交ぜつつ
より具体的に説明していく
町娘に電波の話をしてもしょうがない
要するに今回のテレビを伝えるという目的は
相手が正しいイメージを持つか?
そこが重要だから
相手が納得すればそれで終了で良いんだ
ちょっと雑になっちゃったけど
これが相手に伝えることの基本かなって
俺は思っている
本当はもっと細かいコツとか
ポイントがあるんだけど
なんかとりあえず概要だけ
説明してみた。。ノリで。
んじゃまた!
PS
こういう記事やめよう。。
なんか疲れるww