Sの男はモテる説?にゾクゾク
Sの男がモテるという説が
誠しやかに流れている
優しい男は周りにたくさんいるから
普通の女性は見飽きている
ちょっとオラオラなぐらいのほうが良いという説だ
例えばちょっと相手の来ている服を小馬鹿にしたり
背が小さい子に「あれ、消えた」などとからかったりして
こちらの立場を心理的に上にするというテクニック?
実際これでうまくいく人はいく
けれど・・たぶん殆どは失敗するはず
なぜならば現在の日本男子の多くは
優しいというイメージが定着化しているから
もしあなたが普段から女性に対して
ちょいS気味でからかいながら
接してそれがうまくいってるならば問題ない
けど
普段からペコペコしていたり
優しいというタイプの人間であれば
むしろS気味のコミュニケーションは
逆効果になる可能性が非常に高い
例えばあなたも後輩に
いきなりタメ語とかで話されたら
ちょっとムッとするでしょ?
それと一緒
そもそも普段から
優しいコミュニケーションの人は
S気味の会話にはなれていないので
出しても中途半端でキモかったり
逆に行き過ぎて相手を怒らせることが
本当によくある
これ実際にあったことなんだけど、
あるナンパ塾を見学する機会があった
その際に生徒さんにSキャラを
定着化させようとするレッスンがあり
内容は喫茶店で女性とS会話を
実践してもらうというもの
この際に女の子は主催者が用意した人であったにも関わらず
本当に洋服をけなされたのがムカついたらしく
「なんであんたに
そんなこと言われなきゃいけないの?」
と怒りだして帰るということがあった
仕込みなんだからちゃんと仕事はしろよ
と今なら思うが感情で動くのが
女性ってもんだから仕方ない
本当にこんなやつに言われたくないって
心底から思ってしまったんだろう
だから
もしあなたがSのコミュニケーション苦手だな
って感じるのであればとっておきの秘策を教えよう
「逆に相手を褒め倒してみる」
褒め倒すというと
誤解を生じるかもしれないので補足すると
「可愛いねー」とか「きれいだねー」
などと言い続けるのははキモいだけなのでNG
とりあえず相手の何かを褒めてみよう
そのネイルきれいだねでも良いし
着ている服の色を褒めても良い
ポイントは照れながらでも良いから
ちゃんと言う勇気を持つこと
(ニヤニヤしながら言うとキモいから注意)
これって慣れてない人にとっては
Sのセリフを吐くのと同じくらい
ドキドキすると思う
けど、実際に口に出したときのリスクは
Sのセリフに比べて格段に低い
あともう一つポイントは
本当に良いですねと
心から自分も信じてから言うこと
そんなに思ってないことは言わないで良い
すぐにボロが出る
というかすぐに見破られる
あなたが思うよりも女性は1000倍するどいと思っていい
嘘をついたらバレる運命なのだ
まずはSを練習するよりも
こっちから練習したほうが
よっぽどモテる特訓になるかと
これに慣れてからSってもんを練習してみたら?
んじゃまた!
PS
なんでこんな記事書いたのか自分でも
よくわからないけど
なんか本当に陰(イン)にこもっている男が
すげー増えてきたなと感じて
自分もそうならないように戒めも込めて
書いてみた